具体例
昼同様、焼き肉をサラダ菜で包みます。大層な部位でなくて良いです。バラ肉や、薄切り肉、ロースなどでも十分。筆者は豚か牛。
焼き野菜は基本なし。焼いてもきのこなど。(焼き野菜を多く食べると、胃の中のものの滞在時間が長くなるような気がします。)
夕食なので、足らなければ豆腐サラダやポテサラなどでバランス良く。この日はライスは食べません。
レタスやサンチェなどと、肉が少し多くいりますので、安い部位でOK!
写真はちょうどあった本物の写真です。この日の夜はこれだけ。味噌カツにして、サラダの上に乗せたら、カツサラダの完成。まるで糖質制限の人みたいですね。カツは適量食べれば、全く気持ち悪くならず、サラダと食せば、食後もスッキリ。また、腹持ちもいいです。ちなみにオリーブオイルかこめ油であげてます。
この写真も本当の写真です。ハンバーグと、少量のご飯(多く見えますが、茶碗半分くらい?反り上がってる器です。それと、サラダで、スッキリバッチリ満足感。
こちらもガチ写真。ご飯少なめで、具、卵2個で、ヌルヌルで食べます。ご飯いっぱいじゃないから、急いで食べてもヤジロベーが仙豆食べたときみたいに、お腹ポンポコリンにはなりませんが、ゆっくり食べましょう。タンパク質たっぷりで、少量のご飯で糖質もとれるので、満足感あります。美味しくないと、仕事頑張ってるのに悲しい。
こちらもガチ写真。もも肉1つ食べますので、かなり腹持ちいいです。油っぽいのはいけませんが、オーブンで焼くと、どんだけ〜って感じで油が湧き出ますので、胸肉より少しうるっとした感じで美味しく食べれます。写真はサラダ無いですが、あと、キャベツサラダや、レタスサラダなんかでバッチリです。
お昼にも登場しましたが唐揚げ。たくさんのサラダと、唐揚げのみでご飯は食べません。唐揚げ弁当ご飯大盛りなんて最高なんですが、サラダ大盛りでもうまいですよ〜。炭水化物食べたいなら少量のポテトサラダかな〜(マッシュポテトで作るので、消化に良いです。砕いてあるので)
ご飯たっぷりはNG。ライス多いと後で膨れて、逆流性食道炎が苦しいですよ。美味しいので、ライスをつい、おかわりしてしまいます。基本ライス少なめで、麻婆豆腐多めで。
豆腐のタンパク質と、ひき肉たっぷりで、少量のご飯ならOK
筆者は少量のご飯なら症状悪化しません。ご飯多めや、あまり辛いと、食後つらいです。
こちらも麻婆飯と同じく、ご飯少なめで。茄子はトロトロにしてください。ピーマンは控えたほうが無難。ひき肉たっぷりで、満足感あり。
写真はサンプルなので、実際はご飯少なめで!カレーの場合は、食べ過ぎなければ大丈夫。基本ご飯少なめなので、満足感アップに、大豆の水煮を入れたり、卵を入れたりと、タンパク質を増やしてください。大豆の水煮は乾燥大豆から作ると、食感が良く歯ごたえがあり、いいアクセントに。満足度アップ
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現在40歳の既婚男子です。子供2人。仕事はWEB制作を中心に行っています。デスクワークのため、逆流性食道炎が治りづらく、苦しんでいる同世代の参考になればと、本などに掲載されていない独自の対処法を主にまとめました。