その他｜キャベジン・レバミピド・半夏瀉心湯｜逆流性食道炎の薬

キャベジン

筆者はなんとかならないかな、と色々自分で試したり、検索したりしました。

かなり良かったと思うのは、キャベジンです。

キャベジンに向かったのは、キャベツの千切りを食べると、吐き気がしない、という実体験からです。

キャベツには粘膜を治す力があるビタミンU（メチルメチオニンスルホニウムクロリド）が含まれているらしく、そのせいかな？？と思ったのです。
また、逆流性食道炎初期、レタスに助六を巻いて食べると、気持ち悪くならないという実体験もあったのですが、レタスにもビタミンUが含まれているようです。
キャベジンはそのビタミンUの塊でさらに胃に良さそうなものが入っています。

筆者は吐き気が酷いと思い出す薬です。
最終、飴のように舐めて飲んでいました。そうしたほうが食道に行き渡るかなと思って。
ギリ、可能な飲み方です。
吐き気が治ると、忘れてしまう薬でもあります。

レバミピド

胃潰瘍の薬にも使われる、粘膜を修復する薬。
これは病院の先生（胃カメラした胃腸内科とは別）から提案された薬。
口内炎とかにも効く薬だから、飲んでみたら？と言われて１年位飲みました。
効果があったかはわかりませんが、粘膜全般に効くようです。
不摂生がたたって、いつも症状が悪化していたので、このせいで回復は早まっていたかもです。
やはり、生活を正さなければ、完治は難しいとは思います。

半夏瀉心湯

これは漢方の先生に相談した際に提案された薬です。
デスクワークで足の冷えから来ているかもね。私も逆流性食道炎だったけど、PPIがいらなくなったよ、と紹介されました。

病院で１ヶ月しか試さなかったので、効果はわかりませんが、この薬はストレス性の症状に特に効果的とされていて、神経性胃炎や神経症などによく用いられるらしいので、１年位通えば治ったのかもしれません。