逆流性食道炎とサボる(リラックス)
ただがむしゃらに頑張るのではなく、効率よく休んで、パフォーマンスよく仕事する
頑張りすぎは良くないぞ〜と、
たまにはサボることも大切です。
筆者のサボるとは、休憩とも似ていますが、
休憩を超えて、もう少し長く、他の事をやってしまうくらいの感じです。
サボってばかりでいると人生は変わってしまうので程々に。。
頑張り屋さんこそサボってほしい
人によるかもしれませんが、少なくとも逆流性食道炎が治らないような人は、頑張り屋さんが多いのでは??
無神経な人に、意外と神経質だよね、とか言われたことがあるかもしれません。
いい意味で言えば、繊細で、いろんな事に気が付きやすい人じゃないですか?
頑張りすぎて、責任感に押されてストレスの抜き場がなくてお酒に頼っていませんか?
頑張り屋さんにとっては、サボるって意外とむづかしいです。
逆流性食道炎だから、といって、サボれるなら、頑張るところでをあえてサボって見ましょう。
サボるのはお酒を嗜むようなものです。
本当は頑張らなければ行けない時間に、ゆっくりした時間を過ごすと、背徳感はあるものの、精神的にとても回復します。
サボってわかった逆流性食道炎の大きな原因
筆者は、2021年から、実は
秘密裏にほぼ仕事をサボる日を週1日設けました(その日は電話対応のみで)
僕の中では
中日(なかび)とよんでいますが、(月火
水木金)の水曜日。
自営業のデスクワークなので、参考にならないかもしれませんが、仕事日に中日を作って、その日を趣味や休息、やりたいと思ってやれていないことなどをする時間に当てるようにしました。
最初はズル休みしているような気持ちで、いいのかな、と思っていました。(逆流性が治らないので実験的な要素も踏まえ)
すると、
1ヶ月くらいで逆流性の調子が良くなったと感じました。
しかし、仕事が忙しくなってきて、やはりこんなことではだめだと、サボる日をなくして仕事を頑張ると再び逆流性の症状がひどくなりました。
さらに気づいたのが、中日を入れないと、週の後半の仕事が、とても効率が悪いことに気づいたのです。
中日を入れることで、週後半も週前半と同じパフォーマンスで仕事出来ているのに気づき、
トータル変わらないんじゃないかな、と思うほどでした。
そこで悟ったのでした。やはり仕事だ、と。
「逆流性食道炎が治らない原因の大きな1つは仕事」
わかってはいましたが、自分なりにはっきりと確信したのです。
横隔膜がカチカチの状態にならないように
筆者の場合は、自営業のデスクワークで繊細な仕事をしています。
納期やお金やらの経営のこともありますので、それもプレッシャーになっています。
最も直接的な原因は
日頃のデスクワークで、呼吸が浅くなっている時間が長すぎたということです。
筆者の場合
平日5日連続で呼吸を浅くすると、横隔膜がカチカチになり、土日では戻らないということ。
それを2日頑張って、1日固くならない日を作ることで、カチカチにならないようにできるようになったのです。
自営業なので年中仕事の事を考えています。
趣味を無理やりにでも作ったことで、サボる時にすることが出来たのでサボれるようになりました。
また、中日を作ってから8ヶ月経ちますが、
こなした仕事の量は変わらないか、もしくは増えたぐらい。
実際売上は、たまたまかもしれませんが、このまま行くと、
過去最高を更新する勢いです。
やはり
ただがむしゃらに頑張るのではなく、効率よく休んで、パフォーマンスよく仕事することで、全てが上手く回りだしたのです。
実際このサイトもそんな中、通常の仕事をこなしながら、少しづつ作りました。