逆流性食道炎とデスクワークの姿勢
姿勢が悪くなる原因は正しい姿勢が疲れるから
逆流性食道炎とデスクワーク。
筆者なりの最終形態は、
肘置きアームスタンドです。
筆者が行き着いた答えは、
姿勢が悪くなる原因は、正しい姿勢が、疲れるから。
愛用品はこれ↓
左右とも利用知ています。また自宅、事務所に両方設置!計4本
マウスパッド一体型を1つ買いましたが、結局、自分で調整したいので、必要なかった。。
どうしても前かがみに成りやすいデスクワークですが、筆者は前かがみ以外に後傾の姿勢になってしまいます。(深くリクライニングしたような姿勢)
どちらも腹圧がかかりやすいので、良くないので、まっすぐ背筋を伸ばそうと思うのですが、集中しているとすぐに戻ってしまうのです。
また、ストレスのかかる作業があると後傾の姿勢をしたくなります。
どうしたものかと、 机を変えたり、机を自作したり、椅子を変えたり、バランスチェアを取り入れたりと、
4年間デスクワークをしながら模索しました。
・スタンディングデスクは、すぐ疲れてしまうし、集中できなかったので、すぐ却下。
・バランスボールは背中が以上に凝ったので数ヶ月で却下。
・諦めかけたときに見つけたバランスチェアを導入した際、かなり調子がよくなりました。
そこで、やはり
お腹がまっすぐになっていると調子がいいと確信しました。
しかし、今度は姿勢的にマウス操作やキーボード入力で、腕や肩が痛むようになって来て、肘置きを考えました。
そこで調べると、肘置きアームスタンドなるものを発見!
そこですぐ購入してみるとビンゴで、腕の痛みが軽減されました。
すぐに、もう一つ買い、両方の腕のサポートをしてもらうことに。
そして、バランスチェアが少ししんどいなと思い、元々持っていたオカムラシルフィー(デスクチェア)に戻したのですが、
それでも、肘置きアームスタンドのおかげで、いい姿勢が保ちやすくなったのです。
肘置きアームスタンド、これが筆者の答えです。
これを導入することで、良い姿勢が保ちやすくなります。
もちろんあとは心がけ。なるべく姿勢を気にしましょう、。
また当然、逆流すると、傷んだり、吐き気が出たりと、症状があるので、そのときは、休憩して水を飲んだり、頑張り過ぎていないか確認しましょう。
悪い状態で長く居続けることは避けましょう。