逆流性食道炎とストレスは密接につながっています。頭の中がぐるぐる回って眠れないような状態では、呼吸が浅くなり、横隔膜が固くなることで噴門が開き、逆流性食道炎が悪化してしまいます。
出来ないことは出来ないと言う。判断が間違っていると思ったら、間違いを正す(変更・やめるなど) 当たり前のようなことだけど、実際やってみると難しいものです。 自営業なのですが、今の自分の器以上の事柄を引き受けると、挑戦することで成長になります。 若い内は失敗してもいいのかもしれませんが、中堅になれば、失敗していい事柄と、そうでない事柄が出てきます。 無理のできない状況であれば、「自分の度量をわきまえて断る」という判断が正解という場合が多くあるということを筆者は学びました。ただし、断り方には気をつけましょう。 それが出来るようになってから、随分と、仕事のストレスが減ったと思います。
勝手なサービス精神ってありますよね? それで、相手がそれに、感謝してくれなかった場合、ムカついたりすることって無いですか? 筆者はわりと、勝手なサービス精神がある性格だったので、本当はこんなことしたくないのに、って思いながら行動してることがある事に気づきました。 以外に、それをやめても、誰も文句言わなかったりするもので、自分でストレスを生み出してたな〜って思うことがありました。 最近は見返りを求めずに、自分の為、自分の為、とか、良い行いはいつか自分に帰ってくるさ、など、楽観的な気持ちになれるときは、進んで行動したりします。 間違っても、イヤイヤ行動するのはやめましょう。イヤイヤ行動すると筆者は胃がぐぐぐってなります。
・自営業、老後のお金どうしよう? ・もう40歳だ、仕事やお金、もっと、夢のある未来に進みたいのに、どうしよう。 ・不健康だ、死ぬような病気になったらどうしよう。 ・家を立てたい、でも仕事は増やしたくない、どうしよう。
どうしよう、やらなきゃ、やらなきゃ、、。みたいな感情。 考え方を変えれば、
・自営業、今日までやれてきたこと、すごい!感謝! ・もう40歳か、今日まで生きてこれた事に感謝!今後はどんなに楽しいことが待ってるかな? ・逆流性食道炎になっても死ぬことはない、なかったな ワハハ ・今住むところがあって、時間も割と自由で幸せ
みたいにも捉えられる。 考え方次第では、ポジティブにも焦りにも捉えられる。どちらも真実ですが、。 精神的ストレスは、不安が作り出してると思います。
不安 = 焦り = やらなきゃ = どうしよう(現状すぐ解決不可能な問題) = ストレス
私事ですが逆流性食道炎の本を書きました。 Kindle Unlimitedで読み放題無料です。30日間無料体験で無料で読めます!
現在40歳の既婚男子です。子供2人。仕事はWEB制作を中心に行っています。デスクワークのため、逆流性食道炎が治りづらく、苦しんでいる同世代の参考になればと、本などに掲載されていない独自の対処法を主にまとめました。